大自然のエネルギーが詰まった天然はちみつをお届けします。

レプシオーガニックハニーは、手つかずの大自然が残る山間の村で、400年以上の伝統的な養蜂方法で作られています。
無添加で加熱処理を行わない天然はちみつです。
多種多様なハーブから集められたハーブ蜜は、豊かな香りと濃厚な味わいの最高品質のはちみつです。

高山に咲く、多種多様なハーブからできたはちみつ。

LEPSI Organic HONEY は、環境汚染とは無縁のカザフスタンのアスタナ地方の深い山の中で作られています。

山で採取されたはちみつは、平野のはちみつよりも貴重です。採取されたはちみつの養蜂場がある山が高ければ高いほど、はちみつには薬効のある成分が多く含まれると考えられているのです。

イヌハッカ、オレガノ、アンジェリカ、ドッグローズ、セントジョーンズワート、他、多種多様の薬効の多いハーブの蜜からできています。

無添加・完全非加熱の完熟はちみつ

加熱処理や成分調整をせず、ミツバチの巣から採ってそのまま瓶詰めしたはちみつが生はちみつです。

加熱処理されていないため、成分が壊れておらず、栄養価が非常に高いのが特徴です。

また、糖蜜などが加えられていないので、はちみつが本来持つ栄養素をしっかりと摂取することができます。
ミツバチが羽をふり、蜜を熟成させ、蜜蓋をするまで待ってから取り出した完熟はちみつです。

元気なミツバチが集めたはちみつ

現代の養蜂では、人間が管理しやすく、はちみつがたくさん取れるように蜂は品種改良されていることが多々あります。また、ミツバチの病害虫を防ぐために抗生物質が投与されることもあります。

400年以上にわたりレプシ村では養蜂が行われてきました。

現代でも、多くの村民は養蜂業者で先祖代々の製法ではちみつを作り続けています。

美しい自然の中、健康なミツバチが集めた希少なはちみつです。

レプシオーガニックハニーの産地はどんなところ?

レプシ村(Лепсинск)はカザフスタンのアルマトイ地域のアラコル地区にある小さな村です。

海抜1000メートルの高地で美しい渓谷を形成したジュンガリアンアラタウ(Джунгарский Алатау)の麓にあります。多くの有名な旅行者は、この絵のように美しい地域を称賛し「雪に覆われた山々の銀の縁にあるエメラルド」と呼びました。

レプシ村はおとぎの国のようです。

ここには雪に覆われた尾根のある雄大な山々、鬱蒼とした緑の森、水晶のように澄んだ水の川と湖、果てしない美しい渓谷と高山、草原があります。

この地域は、豊かな動植物が有名です。夏になると、キャットニップ、オレガノ、アンジェリカ、ドッグローズ、ファイアウィード、ジュサイ、セントジョーンズワート、セージ、ミントなど数百種におよぶ薬用植物や花々が咲き誇ります。


また、野生のイチゴ、ブラックベリー、ラズベリー、サンザシ、ローズヒップ、プラム、チェリープラム、チェリー、野生のリンゴの木なども育ちます。

ミツバチ達はこれらの薬用植物や果物の花から一斉に蜜を集めます。